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第5章


第5章.ゴミは減らせるのか

1.デパート、簡易包装に
全国のほとんどの百貨店は6月から、贈答品以外の持ち帰り商品を原則として、ノー包装(包装の簡素化)にし、包装ゴミの減量に取り組み始めた。企業に包装廃棄物のリサイクル義務を負わせる@「包装ゴミ法」(1997年施行)の成立を踏まえたもので、ポスターや店内放送で来店者に協力を呼びかけている。
@《包装ゴミ法=包装廃棄物のリサイクル推進を目的にしている。百貨店も包装紙や生鮮食品のトレー、ラップ、レジ袋など使用する包装材の量に応じて、再商品化の義務を負う。》
日本百貨店協会によると、加盟248店のうち、約70%の約180店でノー包装を実施しているという。具体的には
@包装紙の代わりに商品に買い上げ品と分かるよう封印テープを張り、ショツピングバッグ(手提げ紙袋)にいれて渡す。
@手持ちのショツピングバッグに余裕がある場合は、新たに渡すのを控える。
昨年9月から全国の15店すべてで包装の簡素化を始めたデパートでは、今年94年下半期の包装紙の使用量は476tと、前年同期に比べ17.3%減ったという。
同協会によると、全国の百貨店で使う包装紙の総量は93年度で推計17万6千t。「持ち帰り品のノー包装で約20%減の効果を出したい」と期待する。
〜朝日新聞6月24日より〜

※新リサイクル法








《僕の感想》
ドイツやアメリカなどは以前からデパートでは簡易包装が実施されていたが、やっと日本でも実現することになる。「自宅で使うので簡単に」「環境に気遣う意識が定着してきた」など客の苦情はないということからも、少しずつだが日本人にもエコ意識は出て来ているのかもしれない。しかし、企業側は行政から強制されなければなかなか実施に踏み切れないところは、ヨーロッパなどに比べ企業倫理が低いのかもしれない。

ゴミを減らすには、行政と企業と我々の三者が協力しなければ実現しないということがわかってきた。そこで、それぞれが出来ることをしらべてみた。

2.こうすれば出来るゴミ減らし

会社編
《事務部門》
@各セクションごとにOA用紙、新聞紙、雑誌、段ボール用の分別回収箱を設置して、古紙リサイクルを推進する。
@ミスコピーを減らす。
@空き缶やあきびん用の分別回収箱を設置して資源ゴミの有効利用を図る。
@メモ用紙やノートなど社内で使う備品は再製品を利用する。
@一社だけでは紙ゴミ等の量が少ないときは、数社で協力して効率的な回収ルートをつくる。(例:オフィス町内会)
@社用車には、再生タイヤを積極的に使用する。
@ペーパータオルは使わず、ハンカチを使う。

《製造部門》
@古紙など再生資源を積極的に利用した製品づくりを行う。
@製品の生産に当たっては、廃棄後のリサイクルや処理・再利用が容易になるような材料を使用する。(ゴミアセスメント)
@ひんぱんなモデルチェンジは行わない。
@リサイクルしやすいように、製品には材質の区別が出来るような表示をする。
@詰め替え方式の製品を積極的に商品化し、使い捨て商品を減らす。
《販売部門》
@故障修理や不用品の回収システムを徹底させる。
@商品の簡易包装を心がける。
@商品包装に関する自主基準を設定・公開し、消費者の理解と協力を求める。
@段ボールなどのこん包材も分別・回収を行いリサイクルする。
@缶、びんなどの回収ポストや窓口を設け、回収拠点を提供する。
@エコマーク商品、グリーンマーク商品など、ゴミ減量に効果的な商品を積極的に取り扱う。

家庭編
《買い物&生活》
@買い物袋を持参する。
@使い捨て商品は選ばず、詰め替え商品を利用する。
@エコマーク商品、グリーンマーク商品を積極的に利用する。
@再生品を積極的に選ぶ。
@お酒の容器などには、リターナルびんの商品を選ぶ。
@過剰な包装は断る。
@ゴミ減量やリサイクルに積極的な店を選ぶ。
@むだに余計なものを買わない。

《ゴミに出す前に》
@資源ゴミ収集、集団回収などに積極的に参加し、びん、缶、紙などのリサイクルを推進する。
@空き缶回収機、あきびんポストなどを積極的に利用する。
@電気製品等が故障したら、修理してもう一度使用する。
@ガレージセールやフリーマーケットに参加して、不要な物を上手にリサイクルさせる。
@地域のリサイクルセンターを上手に利用する。
@ゴミ分別をきちんとするため、中身の見えるゴミ袋を使用する。
@子供に対して、ゴミ問題の重要性を認識させる。
3.各地の美化運動

★ポイ捨てすると罰金2万円!
川崎市では、ポイ捨て禁止条例が平成7年7月1日より定められた。市ではホームレスの人の手をかりて町のゴミをきれいにした。始めは住民たちの熱意で行政側が動き、この条例が定められ年間予算は1000万円程度。
和歌山市ではこれにさきがけ平成4年より既に取り入れられていた。和歌山市では市長がよびかけて市民の意識改革を図った。この市ではまず子供から美化運動に取り組んでいった。美化予算も平成5年には1億2千万、6年には2150万割いている。また、街にあるゴミ箱も上部が斜めに作られて上に空き缶などが置けないよう工夫がなされている。(1個が12万円)ゴムホースをつけた小型ゴミ吸引車を街に走らせ空き缶などを拾い集めている。
「7月3日〜TBSテレビ特捜ウオンテッド〜」より


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