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おわりに


おわりに

ゴミ問題は便利さと引き換えに我々に与えられた課題である。昔みたいに燃やせば土に返る物以外は、作らない、売らない、買わないというようにすればゴミはなくなる。しかし、今の社会ではゴミをゼロにすることは現実的に絶対無理である。なぜならここまで進んだ文明を元に戻すことは、不可能であるからだ。現に、この世で真っ先になくなって欲しい『核ゴミ』だが、いまだに実験に執着している国があるのだから。消費者の要求に応えて企業はどんどん新しい物を作る。このままではどこまで行っても「いたちごっこ」になってしまう。だから、我々一人一人の消費者の自覚が何より大切だと思う。もちろん企業も地球に優しい「リサイクル」が可能な物を作るべきだ。そして行政は、それをしっかり監視して指導していって欲しい。ドイツのデュアル・システムやフランスのエコ・アンバラージュ方式など日本でも取り入れたらば良いと思うものが一杯ある。消費者、企業、行政の『エコロジー』意識が早くドイツなどのヨーロッパの国々に追いつけばいいと思う。
卒論にこのテーマを選んでから、わが家の台所には、容器が二つ用意されるようになった。一つは牛乳パック用で、もう一つはプラスチックトレー用だ。ゴミとリサイクルを勉強したことで、今まで無関心だった分別にも注意して、自分のエコロジー意識が確実に高まったと思う。
この卒論を仕上げるにあたり、金先生を初めとしてたくさんの人々の協力があった。金先生には何回も面接やアドバイス、特にいつも何かしらほめていただいたお陰で、勇気ずけられ、やる気と自信がわいてきた。熊田先生には、アンケートをドイツ語に翻訳していただき、ドイツのいとこにはそれを基に60人以上のドイツ人のアンケートを集めてもらった。また、都庁広報課の瀬尾さんには、電話で説明していただいたり、資料を郵送したりしてご協力いただいた。
思えば、1年前、卒論にに役立てようと、貯めていたおこずかいをはたいてワープロを買った。それからというもの、父はエコロジーに関するビデオを録画してくれるし、母は新聞の切り抜きをしては、僕に圧力をかけてくる。もちろん両親は厚意でしてくれているのは分かっているけれども、部活で忙しい僕には結構負担だった。日に日にたまってゆく資料と一緒に「部活が忙しいのだから今から少しずつやらないと後で追い込まれますよ」と“オニ母”が耳元でささやく。
そこで僕は部活の合い間、勉強の合い間をぬって、とにかく資料を20〜30分づつでもワープロに打ち込んでいった。不思議なことに紙に向かっていると何も浮かんでこないけれども、画面に少しずつ文字がたまるのが面白く、乗ってくると結構面白かった。とにかくそうやってたまった資料を基に、少しずつ少しずつワープロに書き留めていった。夏休みは7日間しか部活の休みがなかったけれど、たった1日プールに行っただけで、海にも行かずゴミ減量のシンポジュウムに参加したりエコポリスセンターを見学したり、ひたすら卒論を推し進めた。最終的に章立てをして、その中にそれぞれの章
にふさわしいタイトルやテーマを分類していった。あれをこっちに、これをあの章にとワープロの中で入れ替えをして、これが結構ややこしかった。僕はもちろん卒論など書いたことは無いし、どうやって書いたらいいのかも分からず、ひたすらワープロに打ち込んだものを組み立てたが卒論としてはおかしかったかもしれない。でも、最初から自分も楽しく書き、読み手にも楽しく読んでもらえる様にという事を心掛けて書いた。
最後に長い間、励ましご指導して下さった獨協高校金先生に感謝いたします。



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